初めて寄ってみた【民芸伊予かすり会館】その3
2014年 03月 26日
さて、今回は絣布の展示室のご紹介。
貴重な古布も沢山飾られています。
伊予かすりの変遷の図。
産地の成り立ちが良く解ります。
織布の種類の展示。
布の幅によって呼び名に違いがあるのですね。
幅16からを着尺と呼ぶようです。
興味深かったのが
手織の絣と、機械織の絣の比較です。
これは手織↓
そしてこれが機械織↓
比較すると、手織りの絣の絵柄の「ずれ」が より目立ちます。
それが、味わいになっているのでしょう。
機械織は白場がくっきり浮かび上がっています。。
最後に 工房の方に飾ってあった絣。
最近の作品のようです。
ラメなども織り込まれていて
モダンな作品です。
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布の幅によって呼び名に違いがあるのですね。
幅16からを着尺と呼ぶようです。
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手織の絣と、機械織の絣の比較です。
これは手織↓
それが、味わいになっているのでしょう。
機械織は白場がくっきり浮かび上がっています。。
最後に 工房の方に飾ってあった絣。
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by teorimonogatari
| 2014-03-26 22:24
| 感想雑記
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