教室は明日9日から & イサム・ノグチ
2018年 01月 08日
あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
織物教室は、今年はゆっくりスタート。
明日9日からになりました。
皆さんのお顔を見るのが楽しみです。
さて、7日(日)は大分県立美術館(OPAM)で開催中の展覧会
「イサム・ノグチ―彫刻から身体・庭へ―」
を観てきました。
イサム・ノグチの作品の数々。
私は工芸畑の人間なので
和紙による照明器具や石彫などは、なんとなく知っていたのですが
それらは断片的なイメージにすぎません。
今回の企画展はイサム・ノグチの作品80点あまりを
年表にも沿いながら、解かりやすく見せています。
ノグチ入門編としても、全体像を掴む目的に於いても
とても良い展覧会だと思いました。
撮影OKの作品の画像を少々。 ↑は有名な和紙の灯り。
前半で印象に残ったのは、北京ドローイングという水墨画のようなシリーズ。
画像はありませんが、初めてみる表現だったので
とても新鮮で魅力的でした。
↑はミラージュという石の彫刻。
これも画像が無いのですが
ノグチの庭の模型もじっくりと見ることができました。
イエール大学の図書館の中庭の模型はグリッドで仕切られていて
なんとなく織物の経緯を連想しました。
大分県立美術館の会期は1月21日(日)まで。
その後、香川県立ミュージアム(4月~6月)
東京オペラシティ アートギャラリー(7月~9月)
に巡回の予定です。
イサム・ノグチを知らない人も、知っている人も
見るべき企画展だと思います。
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※ 織物教室等の見学、体験をご希望の方は右上の “ プロフィールを見る ” から、電話でお問い合わせください。非公開コメント(鍵コメ)やメールでのお問い合わせでも結構です。お気軽にどうぞ。
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明日9日からになりました。
皆さんのお顔を見るのが楽しみです。
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「イサム・ノグチ―彫刻から身体・庭へ―」
を観てきました。
イサム・ノグチの作品の数々。
私は工芸畑の人間なので
和紙による照明器具や石彫などは、なんとなく知っていたのですが
それらは断片的なイメージにすぎません。
年表にも沿いながら、解かりやすく見せています。
ノグチ入門編としても、全体像を掴む目的に於いても
とても良い展覧会だと思いました。
撮影OKの作品の画像を少々。
前半で印象に残ったのは、北京ドローイングという水墨画のようなシリーズ。
画像はありませんが、初めてみる表現だったので
とても新鮮で魅力的でした。
これも画像が無いのですが
ノグチの庭の模型もじっくりと見ることができました。
イエール大学の図書館の中庭の模型はグリッドで仕切られていて
なんとなく織物の経緯を連想しました。
大分県立美術館の会期は1月21日(日)まで。
その後、香川県立ミュージアム(4月~6月)
東京オペラシティ アートギャラリー(7月~9月)
に巡回の予定です。
イサム・ノグチを知らない人も、知っている人も
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by teorimonogatari
| 2018-01-08 22:39
| 感想雑記
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