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綿糸の魅力
e0292988_10411433.jpg◇「一織・人織」 作品展のご案内
別府市の織物教室で出会った作家達のグループ展。マフラー、テーブルセンターからタペストリー、着物まで様々な手織り作品を展示します。
手織りの多様な表現にぜひ触れてみてください。


26日の木曜日、
別府は爽やかな、気持ちの良い一日。
近くの小学校からは、体育祭の練習の声が聞こえます。

着尺の緯糸が足りなくなりそうなので
追加で精練することにしました。
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タンクに糸を投入。
単糸のせいか、なかなか液になじみません。
温度を上げながら、ゆっくり沈めていきました。

傷みやすいので、精練中は必要以上に触らないように注意。
温度も90°をキープ。上がり過ぎは禁物です。
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最近は綿糸を継続して使っています。
精練、染色後のふっくらした風合いと、やさしい艶。
絹糸とはまた違う魅力があり、はまっています。

9月22日のTV「がっちりマンデー」で
細番手の綿糸でストール等を織っている
静岡の福田織物さんが紹介されていました。
120番、140番の糸(単糸)等をつかっているそうで、
30番単糸と比較してみるとこんな感じ。
驚きの細さです。
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綿糸には見えない「光透けるストール」、透け感と艶がある織物でした。
最新の高速織機では織れないので
古い低速の織機を全国から探してきて
改良してつかっているそう。

洗えて、肌触り、吸湿性が良く、ファション性も高い。
綿の良さを引き出した良い製品だと思いました。


 


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by teorimonogatari | 2013-09-28 11:00 | 感想雑記 | Comments(0)
夜のクラスにて
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先日の夜クラスの様子をご紹介しましょう。

Yさんはワッフル織でマフラーを制作中。
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ご自宅にあった並み太毛糸を使っています。
太目の糸でも硬くならないように
ざっくりと柔らかく織りすすめています。


Mさんは、綾織の
変化組織のサンプルを織りあげました。
色使いがとても良いでしょう?
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経糸の残りは
切らないで機から降ろしました。
房を長く残して編んでいます。
個性的なタペストリーに仕上げることになりました。


さて私も機掛けの最中なのですが、
試し織をはじめてから
筬が一羽空いていることを発見。(赤い糸のところ)
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ちょっとへこみつつ
半日かけて直しました。
はやく緯糸を入れて
色の感じを確かめたいなあと思っています。
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by teorimonogatari | 2013-09-23 23:00 | 教室 | Comments(0)
色 イロ いろ
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今晩は中秋の名月。
しかも満月とか。楽しみです。

16日の敬老の日は、風が治まってきたので
宇佐市の大分県立歴史博物館に出かけました。
企画展「色 イロ いろ」を観るためです。
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博物館の企画ですから
美術品を見せる、という展示ではありません。
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人が歴史の営みの中で
どのように色を使ってきたのか。
それを、様々な角度から見せる展示でした。
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古墳の壁画や副葬品を彩った顔料。
飛鳥時代等、復元した古代衣装。
桃山時代の絵巻。
陶磁器、能面、浮世絵などなど・・・
ジャンルはとても広範で
大分県にゆかりのあるものが集められています。
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染織関係は筒描きのふとん地と
大正期の染帯が数点展示されていました。
大分県には
伝統的な染織工芸が無いため
そこは、少しさびしい展示ではありました。

近年「豊後しぼり」など、地域に根差した
染織に取り組む方も出てきていますので
今後に期待したいと思います。
染織に係る身としては
自分もなにかできないか?といつも考えています。

子供たちが見ると「色」というものの捉えかたが
少し変わるような、良い企画だと思いました。
9月23日(月)までの開催です。
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博物館の展望台からの眺めです。
風がわたる水田の向こうには
古墳群が拡がっていました。

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by teorimonogatari | 2013-09-19 19:56 | 感想雑記 | Comments(0)
気持ちの良い一日
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別府市の織物教室で出会った作家達のグループ展。マフラー、テーブルセンターからタペストリー、着物まで様々な手織り作品を展示します。
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作品展のポスターと
チラシの掲示をお願いするために
昨日は午前中、大分市のアートプラザに出かけました。

現在は市民のギャラリースペースとして
利用されているアートプラザ。
建築家、磯崎新氏の設計で
旧大分県立図書館だったモダンな建物です。
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事務所に伺うと、
ラッキーなことに
以前電話でお話した職員のOさんが在所でした。

搬入時の駐車についてお尋ねすると
「直接見られたほうが良いですね。」と
即、搬入口、駐車場、ギャラリーを案内してくださいました。

ギャラリーBは展示中でしたが、
Oさんの配慮で、写真撮影の許可も。
展示計画に役立つので
とても、ありがたかったです。
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何より嬉しかったのが
Oさんの笑顔の対応です。
自然光が入る今回使うギャラリーの利点など、
利用者の声からいろいろアドバイスをくださり
とても心強かったです。

素敵な笑顔で仕事はテキパキ!
Oさんのおかげで、
帰宅後も、今日は一日
気持ちよく過ごすことが出来たような気がします。

ありがとうございました。

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by teorimonogatari | 2013-09-15 07:28 | 感想雑記 | Comments(0)
ハリスツイードとアランセーター
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さて私は今
綜絖通しをしています。
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この糸にもなれたなあ。
前ほど大変に感じなくなりましたが
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本数が多いので
やっぱり数日かかります。

そんな時、
手織作家のtabbycatさんが
陣中見舞いに寄ってくれました。

「こんな本が出てましたよ。」と
みせてくれたのが
この本です。
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一昨年、ANAの機内誌〝翼の王国″に
アランセーターの特集が掲載されていました。

その機内誌を持ち帰り
教室の皆さんと話題にしていたのですが
どうやらその前に、ハリスツイードの特集記事もあったらしい。
二つの記事に加筆、再編集して出版されたのが
〝ハリスツイードとアランセーター″(万来舎)

写真、文章ともに、糸、布、風景、人を
美しくとらえていて癒されます。
しかしきれいごとでは終わらない
手仕事の現実もしっかり見つめています。
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以下は〝あとがき″からの抜粋です。

この本に登場しているクラフトマンシップの
担い手の多くは70歳、80歳といった高齢者が多く、
彼らが少しでも長く元気に活躍してくれることを
祈るばかりだが、現実的に10年後に
同じ取材ができる保証はどこにもない。

本書で描きだされた彼らの姿を、貴重な資料を含め、
こうして一冊の本として形にすることができたことを
とても嬉しく、また誇りに思っている。

お薦めの本です。
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by teorimonogatari | 2013-09-11 07:18 | 感想雑記 | Comments(0)
九月に入り、織りに向かう
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作品展終了まで、↑上記のお知らせは続けて載せています。
お含みおきください。

さて九月に入り、別府は、ぐっと過ごしやすくなりました。

水曜日の台風通過でこられなかった方々が
飛び入りでみえたこともあって
昨日の教室は、賑やかでした。
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「涼しいと体も楽で、
織りに向き合えるのが楽しいですね!」とYさん。

本当にそうですね。
今年は特にそう感じます。

皆さん、おしゃべりもそこそこに
集中してとりくまれていました。
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Tさんの麻のオーバーショットの作品。
試行錯誤していた色計画が決まり、
いよいよ本番の織に入っています。
深みのある色合いです。
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Fさんは、ミックス調の綿変わり糸で、ストールを織りあげました。
技法は模紗織。
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膨らみのある、表情のある布に仕上がりました。
季節を問わず使えそうです。

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by teorimonogatari | 2013-09-07 14:55 | 教室 | Comments(0)
一織・人織(ひとおり・ひとおり)
 二年に一度開催している
一織・人織(ひとおり・ひとおり)手織り作品展。
 ブログでは初めての紹介になりますね。
(私は事務局として係っています。)
  
会期まで二ヶ月をきり、
DM用ハガキ、 チラシ、ポスターが、出来上がりました。
グリーン系の色彩で、爽やかなデザインです。
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 大分県内の有志の手織り作家達によるグループ展で
、今回で三回目の開催。
 織らぼの教室生さんや、OBの方も参加しています。

 有志でグループ展をしようという
 話がもち上がった時、
 タイトルは全員で考えました。
 三十ほど出たアイディアの中から
  「これが良いね。」と、自然に残ったのが
 一織・人織(ひとおり・ひとおり)でした。
 
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 発案者のAさんの言葉も皆の共感を呼びました。
 「私は、一段一段少しずつ、ひとおり、ひとおり積み重ねていく織りの工程がとても好きなんです。」
 
 話合いの中から、タイトルに込める
 下記のようなメッセージも決まりました。
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 作品展開催までのレポートを、
  これから随時お伝えしていきます。
 お楽しみに!
 

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by teorimonogatari | 2013-09-05 00:20 | ものづくり情報 | Comments(0)