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カテゴリ:感想雑記( 95 )
wowwow・世界は布思議でヤノフ村
今週入会しくたwさん。
ネットで当ブログを見つけて
織らぼに辿りついてくれました。

以前から布や糸、織物は大好きだったそう。
「何故このタイミングで教室へ?」と尋ねると
「最近織物の番組を見て、ますます良いなあと思って。」
というお答えでした。
聞けばなんと、
ヤノフの織物のドキュメンタリーをみたそうなのです!
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最近情報集めを怠っていたので
もしやNHK・BSでオンエアか?とあわてて調べると
5月からwowwowで放送のドキュメンタリー
『世界は布思議~布のおはなし~』の
第三回(全四回)でヤノフ村の織物を取り上げているんですね。

確か今年に入りYouTubeチャンネルで
ヤノフのドキュメンタリーが見られると
風の噂で聞いていたのに・・・ノーチェックでした!

ネットはそれと知っている人は
そこを目指して見に来ますが
広く多くの人の目に、偶然触れるという意味では
やはりTⅤに軍配が上がります。
wさんもその一人ですものね。
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近いところで
7月14日(日)午前9:30から ③ヤノフ村の織物の回が放送されます。

その他おそらく再放送。
①インドパグルーのブロックプリント
②東アフリカのカンガ
④遊牧民族カザフのトゥスキーズ
が同シリーズで放送。
タイムテーブルは各自でどうぞ~。
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私はYouTubeチャンネルで視聴しました。
真面目で真摯な内容ながら
構成演出もおしゃれ。
slow artの藤田さんが案内人をされていて
とっても癒されます。
何回も見ちゃいました。

チェックしてみてください。

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by teorimonogatari | 2019-07-05 18:42 | 感想雑記 | Comments(0)
竹工芸名品展~ニューヨークのアビー・コレクション~
6月23日の日曜日
大分市の大分県立美術館(OPAM)に足を運びました。
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メトロポリタン美術館所蔵のアビーコレクションから
日本に里帰りした『竹工芸名品展』鑑賞が目的。
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大分県芸術会館時代から
長く学芸員を勤められた友永尚子氏がキュレートしたもので、
この展示を終えると退職されるため
友永氏の手がける最後の企画展になります。
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真に名品揃い。
展示室内は竹の作品のみ撮影がOKでしたが
ついつい見入ってしまい
後で気づけば、少ししか撮っていませんでした。トホホ・・・。
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竹と合わせてOPAM所蔵の絵画、
他素材の彫刻、オブジェなどが上手く展示してあり
竹と他の素材が響きあっています。
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特に最後の部屋は
竹の編組とテキスタイルを
対比して見せる試みがなされていると感じました。
志村ふくみ氏、古澤万智子氏、お二人の着物の真向かいに(着物は撮影不可)
竹の編組によるタペストリーを展示。その画像です。
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竹の捩りが織技法とまさにシンクロしていて面白い。
染織にも深い造詣を持つ、友永氏らしい着眼です。
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とても良い展示でした。
6月30日が最終日になります。未だの方はぜひ。
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改めて友永氏がOPAMを去ることを
寂しく感じてしまいました。
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by teorimonogatari | 2019-06-27 21:42 | 感想雑記 | Comments(0)
宮沢賢治の『紫紺染について』
前回紹介した舞台『イーハトーボの劇列車』。
その中でちょっと気になるエピソードがありました。
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賢治が乗った東京行きの列車には
様々な人が乗り合わせます。
それが賢治の童話に登場する人物と
リンクしたりしなかったり・・・。
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気になったのは、宇梶剛士さんが演じる『山男』
髪も髭もボサボサの山男は
「工芸の研究所の偉い人に呼ばれて東京に行く」と言います。
紫紺染めについて講釈して欲しいと手紙が来て
五円五十銭同封されていたと。
その金で酒を浴びるように呑んだので
酔っぱらっているんだと。

車掌が巡回すると山男切符は持っていません。
どうやら呑んでしまった五円五十銭は、東京までの旅費だったらしく
同乗していたサーカスの団長が払ってくれます・・・。

と、まあこんなエピソードで
染織オタクの私は「紫紺染」(紫根で染めた色が紫紺色)と聞いて
俄然興味が沸いてしまいました。

賢治の童話に、そんな話があったのだろうか?
少なくとも私は全く読んだ記憶が無いので
別府市の図書館で調べてみました.


 
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図書館の蔵書検索用パソコンでいろいろワードを試してみました。
なかなか上手くいかず、シンプルに「紫紺」とだけ入れてみたら以外とヒット。
『読んでおきたいベスト集!宮沢賢治』の中に
短い童話(紫紺染について)を見つけました。
 
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盛岡の工芸学校の先生達が
廃れてしまった紫紺染めのことを知りたいと、山男を招きます。

"山男はお酒をがぶりと呑んで云いました
「しこん、しこんと。はてな聞いたようなことだが
 どうもよくわかりません。やはり知らないのですな。」
みんなはがっかりしてしまいました。”

最初こんな風だった山男。
酒がすすむとだんだん様子が変わっていきます・・・。

続きはよかったら皆さん読んでみてください。
劇中のお話とは少し違うようです。電子書籍でもたぶん読めます(笑)。

これは農学校の教師時代などに見聞きした
実話なのかもしれません。
岩手の南部紫根染めは、現代も人気が高い工芸品。
宮沢賢治研究をしている方々の間では周知のことかもしれませんが
民族学的にもとても興味深い。
賢治らしい不思議な童話です。
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by teorimonogatari | 2019-03-29 00:02 | 感想雑記 | Comments(0)
イーハトーボの劇列車
24日の日曜日は列車で大分市へ。
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ちょっと早く東別府駅に着いたので
列車を待ちつつ、レトロな駅舎を覗いてパチリ。
するとガラスに映るのは・・・
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通過する、ソニックのラッピング車両ではありませんか!
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振り返って、慌てて撮ったのでブレブレです。
KEISUKE HONDAの姿も。(笑)

私は普通列車で大分市到着。
さて目的は、ホルトホールで上演の舞台「イーハトーボの劇列車」。
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人気の松田龍平さんが主演なのでほぼ満席でした。

井上ひさし:作  長塚圭史:演出
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井上氏らしく、王道のストレートプレイなのですが
長塚氏の演出がとても新しい。
人の声の「オノマトペ」を効果音に使い、
導入から一機に宮沢賢治の世界へ。

賢治は花巻から、合計9回列車で上京したそうで
そのうち大きな転機となった
4回の上京エピソードを切りとり
賢治の生き方を描きだします。

賢治の童話、詩、書簡諸々が
ストーリーのそこここに鏤めてあり
現実と夢と妄想と苦悩が入り混じったような・・・
でもとても端正な好ましい舞台。
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舞台初主演の松田龍平さんは
賢治にぴったりの雰囲気で
繊細に演じていましたね。
これからもどんどん舞台に出てほしい俳優さんです。
「相棒」でお馴染みの山西惇さん素晴らしかったです。

「久しぶりに賢治の童話を読み返したくなったわあ。」
と、一緒に行った読書家のAさん。

私も子供~学生のころは童話色々読みました。
もう随分賢治から遠ざかっていましたね。
近々、図書館にいってみようかなと思います。


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by teorimonogatari | 2019-03-26 22:49 | 感想雑記 | Comments(0)
「にちにちこれこうじつ」
今週末から、映画『日日是好日』が公開になりました。
忙しい、忙しいと言いつつ
茶道を永く続けている、友人のAさんに誘われて
8日の先行公開を見に行ってきました。
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先行の6、7、8日は大分市のシネマ5bisにて
午前10:00から一回のみの公開でした。
9:40ごろbisに着くと、チケットを求める長蛇の列。
行列は「桐島部活やめるってよ」の
吉田監督の舞台挨拶の時以来の体験です。

その時とはお客さんの年齢層はかなり異なり
60才upの方が多く、70代、80代のご夫婦連れの姿も。
上映前にはTⅤで放映された
樹木希林さんのドキュメンタリーの内容について
話している声も多く聞かれました。
時間ぎりぎりまでどんどんお客様が入り、立ち見の出る大盛況。
画像は上映終了後、お帰りになる方々。
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映画は思っていたよりもずっと茶道のシーンが多く
所作一つ一つを丁寧に見せていきます。

主人公の典子と、いとこの美智子は
「形」を大切にするお茶の稽古に
最初は、戸惑いや疑問を感じながらも
週一回の稽古を淡々と続けていきます。

映画の冒頭のナレーションが
私達に大切なことを伝えてくれています。
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世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある。
すぐにわからないものは、長い時間かけて少しずつ気づいて、わかってくる。
子供の頃はまるでわからなかったフェリーニの『道』に
今の私がとめどなく涙を流すように。

黒木華さん、多部未華子さんが清楚でキュート。
そして樹木希林さんの抑えた演技が光ります。
見終わった後、気持ちの良い安らぎのようなものが
心を満たしてくれていました。
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私は織物を教えることを、仕事の一つにしています。
織物は「○○道」ではないので
カタチや所作を気にするようなことはありません。
スピード重視の現代では
ついつい、教える側も、習う側も
「すぐわかるもの」を求めがち。

でも「すぐわからないもの」も
大切にご指導していきたいと思います。


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by teorimonogatari | 2018-10-14 19:10 | 感想雑記 | Comments(2)
思い出の道具箱
先日差し入れでいただいた
クラシックな装飾が素敵な お菓子の箱。

サイズにピンときて
織の道具を入れてみました。
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綜絖通し、筬通しなどがぴったり入ります。
手織用のつげの櫛は
幅も長さも 誂えたようです。
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「よし、道具箱にしよう。」と悦に入っていると
内側の金色の模様に 目が留まりました。

「どこかで見たような・・。」と思ったとたん
記憶が走馬灯のように 頭の中をぐるぐる回り
あることに気が付いたんです。

学生時代の私の織の先生が
この箱を 織の道具箱にしていたことを・・・!
ちょっと「ぞわっ」としました。(鳥肌)
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「お菓子の箱なのよ~。ぴったりでしょ。」
と話す 先生の笑顔の記憶。
間違い無い。この箱です。

調べてみると このお菓子はドイツのメーカーの物で
当時はまだ日本では販売していなかったらしい。

先生はお土産、もしくは旅行の際
手に入れたのでしょう。
大切に使っていたのには
なにか理由が有ったのかもしれません。
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今はネットで なんでも手に入りますが
先生の思い出にもつながるこの箱を 大切に使おうと思います。

今回はとっても私事なお話でした。

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by teorimonogatari | 2018-09-02 21:49 | 感想雑記 | Comments(0)
OPAMの流れで・・布の本三種
今日の別府は 台風一過。
夏らしい晴れ間が広がりました。

一方、TVでは日本各地の被害の様子が報道されています。
明日も雨が続くようです。どうぞ皆さん気を付けてお過ごしください。


さて、OPAMでみてきたアート&デザインの大茶会。
内容は前回ご紹介しましたが
もう一つの目的は
ミュージアムショップで、本を買うことでした。
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「日本の布 1」須藤玲子著 企画・発行(株)良品計画 (ピントが・・)


こいのぼりのインスタレーションで魅せてくれた
テキスタイルデザイナーの須藤玲子さんは
様々な活動をされているのですが
無印良品のディレクションも手掛けています。

日本の伝統的な染織産地の生産者と対話を重ね
『Found Muji』のフィルターを通して
触れる機会の少ないそれらの布を もっと身近なモノにする。

そのプロジェクトをまとめたのがこの本です。
丁寧に作られている琉球絣、久留米絣、松坂木綿など、
着尺ではどうしても高価になってしまう布を
若い世代(無印ユーザー)に届けるための工夫が語られています。
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帯に松坂木綿が印刷されています。素敵なアイデア。
「日本の布 1」ということは2、3と続刊があるかもしれません。


また須藤さんがデザイナーとして手腕を遺憾なく発揮している
「NUNO」が紹介されているのが下の三冊。
「BOROBORO」「FUWAFUWA」「SUKESUKE」
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これらは、もう20年ぐらい前に買ったものです。
今見ても、布のテクスチャーの面白さにワクワクします。
シリーズでまだ何冊か発刊されているはず。

 
そしてOPAMの帰りに、ヤノフ村の織物でお世話になっている
布屋ビルさんが開催中だった「29library」に寄ってみました。
本の蚤の市的な催しで掘り出したのが「脇阪克二のデザイン」。
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とってもきれいな状態で、なんと500円でした。(うふふ)
marimekko,sousouと・・魅力的な布が生まれた背景が興味深いです。

以上、布にまつわる本の紹介でした。
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by teorimonogatari | 2018-07-04 20:10 | 感想雑記 | Comments(0)
とっても良かった「アート&デザインの大茶会」
自分の着物制作が煮詰まり
どうやら 中断することになりそうです。(苦笑)
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そこで気分転換を図ろうと
今日は現在OPAM(大分県立美術館)で開催中の
「アート&デザインの大茶会ーマルセル・ワンダース、須藤玲子、ミヤケマイ」
を観るために大分へ出かけました。
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この三人のアーティストの作品は
元々OPAMのエントランスホールに常設展示されていて
いわばOPAMの顔的な存在。

今回は新作による企画展。
テキスタイルデザイナーの須藤玲子さんの作品がお目当てでしたが
以外にもというか、当たり前。お三人共に大変素晴らしかった。
色々な見せ方があると思いますが、
私は特定の作家の作品を ある程度まとめて鑑賞したい。
今回のように多くの作品を観ることで、作家の意図が明確になると感じました。
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第一室のマルセル・ワンダースはゴージャスで華やか。
極めて装飾的なデザインで 夢の世界に誘われます。
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織ブログなので
ポップなラグにフォーカスしてみました。
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タイトルは「モンスターガーデンカーペット」


第二室は自動ドアが開くなり
「おー、これは・・!」と思わず声が出ました。
須藤玲子デザインの布のこいのぼりが部屋一杯に拡がります。
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実際に動いているわけではないのですが
森のような音響と照明効果が相まって 半端ない(笑)浮遊感なのです。
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置いてあるビーズソファー(?)に座って見上げると とても癒されます。
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布にこんな力があること、改めて驚きました。
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布は一つ一つ構造的にもとても面白い物ばかりです。
幾つかアップで撮ってみました。


第三室はミヤケマイのインスタレーション。
私は彼女の存在をあまり知らなかったのですが(すみません)
今回ですっかりファンになりました。
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現代アート、日本画、工芸
どのジャンルにも属すような属さないような。
そして最先端のテクノロジーも駆使されているらしい・・・。
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初めてなのに、不思議と既視感がある。懐かしさを感じます。

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会場内に居たスタッフの方のお話だと、彼女のコンセプトの一つに
「見えているものがすべてではない」ということがあるそうです。
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鑑賞者に能動的な体験を促し、記憶を引き出す。そんな感じでしょうか・・・。

「アート&デザインの大茶会」まだの方はぜひ行ってみてください。
7月22日(日)までOPAM(大分県立美術館)に於いて開催中です。

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by teorimonogatari | 2018-07-01 22:42 | 感想雑記 | Comments(2)
福岡レポート & Tさんのオーバーショット
6日水曜日は、織物教室はお休みして
工芸展&研究会のために
福岡へ行ってきました。

西部工芸展、染織展ともに
力作が多く、大変刺激になりました。
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岩田屋の日本染織工芸展では
普段なかなか観ることができない、アットゥシ織の帯地、
琉球舞踊の時に纏う着物など
珍しい作品も多く、見応えがありました。
どちらの展示も会場内は撮影不可。

西部伝統工芸展入口付近では
久留米絣の解説VTRが上映されていました。
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西部伝統工芸展は福岡三越で本日10日 17:00まで。
染織展は岩田屋で明日11日までの開催です。

工芸展鑑賞後、
鳥丸貞惠先生による、アジアを中心とした
捩り織フィールドワークの講演会に参加しました。
各地の捩り織のサンプルを拝見しながら
貴重なお話をきくことができました。


さて、変わって
先週の教室から、作品をひとつ紹介します。

今まで、様々な技法を勉強してきたTさんですが
以外にもオーバーショットはまだ織ったことが無いことが判明。
サンプルを兼ねて作品を一つ制作することにしました。
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初めてにしてはサイズは大きい作品。
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ボーダー状の部分の織り方を色々変えて
サンプル的に。
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一か所大きめの模様を集めて
見せ場もつくりました。
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「ここは織るのが大変でした」Tさん談です。

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by teorimonogatari | 2018-06-10 13:01 | 感想雑記 | Comments(0)
タオル美術館 その2

今回は
美術館に展示された、タオルの数々を紹介。

前回の糸巻きオブジェもそうでしたが
タオル美術館の目玉の一つが「ムーミンと仲間たち」のようです。

タオルのデザインも 様々なムーミンの世界が表現されていて
ムーミン好きならたまらないのではないでしょうか?

展示用に制作した長ーいタオルなどは
デザイン的にも見応えがあります。
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九谷焼きの色彩を表現したタオル。面白い試みです。
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キャシー中島さんのハワイアンキルトをタオルで表現。
これもタオルとは思えないサイズです。
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視覚効果を狙ったアート的なデザインのタオル。
この辺は私好みです。(笑)
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壁面や床にカラフルな糸巻きを埋めこんで。
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美術館らしい見せ方です。
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糸などは残念ながら売っていませんでしたが
綿糸の発色が美しいなあと思いました。

ここで紹介したのは、ほんの一部。
展示も盛り沢山ですし、タオルショップもとても充実しています。

タオルが私達にとって、もっとも身近な織物であることを
再認識できる美術館です。

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by teorimonogatari | 2018-05-07 20:55 | 感想雑記 | Comments(0)