カテゴリ:学びの場( 13 )
大分で採れる天然染料のお話

11月22日~24日の三日間
大分にまつわる天然染料についての
貴重な学びの場が連続で開催されました。

本日24日(土)は大分大学にて
吉岡幸雄先生による講演会「紫の系譜~紫根と貝紫」。
(8月にOPAMでもワークショップがありましたね。)

23日(金)は竹田市にて紫根染めのワークショップ。
(これは毎年行われています。)
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私は22日夜に大分市ホルトホールであった
「大分で採れる天然染料をめぐる文化と科学」に参加しました。
(教室等の都合で日中の受講はあきらめました。)
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最初に大分県中津市の「NPO法人水辺に遊ぶ会」の足利由紀子さんが
中津の干潟の環境保全、貝紫の染色ができる巻貝アカニシの生態、学習教材としての視点等、
30分お話してくださいました。

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その後大分で採れる天然染料、櫨(ハゼ)とアカニシについて
文化と科学の両方の側面から手染メ屋の青木正明さんがお話してくださいました。
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青木さんは京都の大学でも非常勤講師をされるなど
天然染料についてとても造詣が深い方。
とくにアカニシによる紫染めを独自に研究されています。
大分大学の都甲先生が取り持つ縁で
「水辺に遊ぶ会」とコラボで2年前からワークショップなど開催しているそうです。

科学的な難しい話も解りやすくレクチャー。
講演の最中は撮影は控えていたので、画像は無いのですが
貝殻に穴を空けて身を出し、パープル腺をすり潰す実演も。
インディゴと極めて似た分子構造を持つので
木綿や麻にも有効で堅牢度も高いそうです。
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神秘的で魅力的な染料ですが、とてつもなく労力が必要。
何百個という単位でアカニシを集めなければ糸や布は染められません。
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「乱獲すれば環境に影響があるかも・・・」と足利さん。
興味本位で軽々に手を出すものではないことを実感。

産業としては難しいが、ワークショップなどの開催で
ツーリズムなど、地域の観光浮揚の可能性はあるというお話でした。
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(貝紫に熱が入り、ハゼの話は駆け足になりました。)

青木さんの貝紫に対する熱量がとても高くて、
こちらもグイグイ惹き込まれ密度の濃い貴重な時間に。
参加して本当に良かったです。

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by teorimonogatari | 2018-11-24 21:32 | 学びの場 | Comments(0)
「色彩あふれる生活のすすめ」

連休初日の今日22日。
OPAM(大分県立美術館)のレクチャー&ワークショップ
「色をめぐる7つのお話」の第3弾に参加してきました。

テキスタイルデザイナー、鈴木マサル氏によるレクチャー
「What’s Textile Design?
   色彩あふれる生活のすすめ」です。
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自身のブランド(オッタイピイヌ)をはじめ
マリメッコやユニクロなど国内外の
数多くのブランドテキスタイルを手掛ける鈴木さん。
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会場にも沢山の布が展示されました。
色彩が溢れて、参加者のテンションがあがります!
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お話は二部構成で
前半は大学でのテキスタイルデザインとの出会いから始まり、
手掛けた布の数々の画像を見ながら
ご自分がデザインするときの 意識の変遷を語られました。
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近年の仕事はテキスタイルの枠を飛び越え
病院、保育園等、空間デザインも手掛けけているそう。
鈴木さんの個性的な動物が 子供たちに語り掛けます。


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自信に裏付けされた自虐や、デザイナーの苦悩を織り交ぜた
率直かつ、ユーモアのあるお話に惹き込まれます。

休憩を挟んで
後半は自身がコレクションしている、
マリメッコなどの1950年代、60年代、70年代ごろに発表された
ビンテージのファブリックを披露してくださいました。
(マリメッコ最初の日本人デザイナーとなった 脇阪克二さんの布も何枚かお持ちでした。)
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私はプリントのビンテージを見るのは初めてです。
シルクスクリーンの「重版」によって出る色、滲み、掠れなど
織とは違う味わいを知る、貴重な体験になりました。

鈴木マサルさんのお話で印象に残ったこと。
以下、私なりのまとめです。

「インテリアファブリックは
 ベージュやモノトーン等、無地に近いのものが良く売れる。
 それには、無難、飽きがこない、用途が広がる等、
 様々な理由が考えられる。
 でも 無難に・・と流されるのではなく
 もっと自分の感性で 色や模様を選び取ることも大切なのではないか。

 色や模様は有っても無くても良いモノかもしれないけれど
 テーブルクロスやカーテンなどの色や柄を変えると
 空間は一変する。雰囲気を変えることができる。
 
 気軽に取り換えられるのは、テキスタイルの持つ強み。
 もっと暮らしに色を取り込んでみたら?
 汚い色というものは無い。(組み合わせがまずいということは有っても)
 色には気持ちを明るくしたり、元気にする力が有る。
 
 虹がもし、モノトーンのグラデーションだったら
 人々は不吉なものと捉えたかもしれない。

 カラフルだからこそ
 虹を、夢や希望のの象徴のように 思うのではないだろうか。」

 ↓カラフルな傘も鈴木マサルさんファブリック。
 とても人気だそうです。
 雨の日も楽しくなりますね。
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私も日々糸の色と格闘していますが
もっともっと冒険してみたくなりました。
沢山の刺激をいただきました。
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by teorimonogatari | 2018-09-23 00:13 | 学びの場 | Comments(0)
「いにしえの色、千年の色」
8月3日の金曜日から
大分市では月遅れの七夕まつり(旧暦にしたがって)が始りました。
猛暑の中ですが歩行者天国など、街中で様々なイベントが行われ
盛り上がりを見せています。

さて今日4日は OPAM(大分県立美術館)に於いて
染色史家、染色家の𠮷岡幸雄氏の
お話とワークショップがあり
私も参加してきました。
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[染司よしおか]で染められた
糸や布も展示され間近に拝見できます。
当たり前ですが、まったく染むらも無く、
強くて深い色あいは、やはり素晴らしいです。
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今回は講座の時間が「三時間」と比較的余裕があったので
草木染めのお話と同時進行で
苅安での絹布の染色も行われました。
↑画像で実演しているはOPAMのスタッフの方です。
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低温でゆっくりと浸染。
媒染と染色を三回繰り返して。
急いで乾かし、参加者はハギレをお土産に頂いちゃいました。

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様々な染色材料も展示。

また、身近な染色材料として
柿渋を使った型染めの実演も。
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OPAMの教育普及課の方たちと、先生のコラボによる
実験的な試みが面白いです。

𠮷岡先生の染色のお話は 果てしなく広く深いので
軽々に一部分を切り取ることはできませんが
今回印象に残ったのは
「染料、媒染材料などの素材を、今はなんとか繋いでいるが、いつ無くなってもおかしくない状況。」
 と話されたこと。
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技法も素材も、一度絶たれてしまうと、再び取り戻すことは困難であると・・・
𠮷岡先生はこうした使命感に突き動かされて 活動していらっしゃるということを
改めて感じることができました。

日本人が いにしえから繋いできた千年の色を
大切にしなくてはいけませんね。
難しいことですが、さらに千年繋いでいけるように・・・。

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by teorimonogatari | 2018-08-04 23:16 | 学びの場 | Comments(2)
今日から西部伝統工芸展
今日から福岡で西部伝統工芸展が始ります。

第53回西部伝統工芸展
2018年6月5日(火)~10日(日)[入場無料・展示販売]
福岡三越 9階=「三越ギャラリー」/岩田屋三越美術画廊
10:00~20:00 最終日は17:00閉館
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最高賞に当たる朝日新聞社大賞を
久留米絣着物「小夜時雨」を制作した
加藤伸子さんが受賞されました。


削ぎ落したデザインが
シンプルで、美しく瑞々しい印象の作品です。
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知念冬馬さんの 
紅型二枚重ね型着物「花降る島」が
西日本新聞社賞を受賞されています。
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毎日会場にて作品解説があります。
染織関係は6月10日14;00から(解説:築城則子氏)

私も今回
風通織木綿着物「雨降る窓辺で」を出品しています。
お近くの方はぜひお運びくださいませ。

また6月6日(水)~6月12日(火)の会期で
日本伝統工芸染織展が開催されます。(入場無料)
こちらは全国公募の染織展で
普段九州では見ることの少ない、
様々な技法の染織作品を鑑賞できる貴重な機会です。
岩田屋本店 本館7階=大催事場(最終日は17時閉場)

合わせてご覧ください。

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by teorimonogatari | 2018-06-05 08:20 | 学びの場 | Comments(0)
2月2日から

明日から第62回 日本伝統工芸展・福岡展が始まります。

■平成28年2月2日(火)~7日(日)*最終日は午後5時閉館
■福岡三越9階ー[三越ギャラリー]入館無料
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作品の理解がさらに深まる解説も
以下のように行われます。
 
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 2日 正午~唐澤昌宏(総論)
 3日 正午~ 松枝哲哉(染織)
 4日 正午~ 岐部笙芳・菅生均(木竹工)  
 5日 正午~ 白水章(人形)
 6日 正午~ 大和保男(陶芸)
   午後2時~堀尾信夫(諸工芸)
 7日 正午~鈴田滋人(染織)
   午後2時~福島善三(陶芸)

尚、会期を合わせて
第39回 西部染織作家展も開催されます。(私は出品していません。)
会場は9階=美術画廊です。
ぜひお運びください。

さて、ブログ用のカメラのカードはなんとか治ったのですが
復旧のため、撮りためていた画像は一旦すべて消去してしまいました。
また一から撮ってアップしましすので
もうしばらくお待ちくださいませ。
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by teorimonogatari | 2016-02-01 11:55 | 学びの場 | Comments(2)
今日から始まりました
今日 6月11日(水)から
博多の岩田屋本店7階に於いて
日本伝統工芸染織展が始まりました。
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私は昼過ぎに会場に着きました。
午後1時から木版染めの鈴田滋人先生の解説があり、
丁度聞くことができて とても勉強になりました。

今回は染織部会だけの展示なので
染め、織りに興味のある方にとっては
作品も多く、見ごたえ充分の内容です。
ぜひお運びください。
16日(月)までの開催です。午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)
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今日は研究会も有り、
江戸文化研究者 中野三敏先生のお話を拝聴。
「江戸の色見本帖」などの古い文献を直に拝見しました。
充実感一杯で 大分への帰途につきました。
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by teorimonogatari | 2014-06-11 23:58 | 学びの場 | Comments(0)
明日から始まります
今朝の別府は
薄グレーの雲に覆われ
すっきりしない 空模様。
今にもパラパラと雨粒がおちてきそうな気配です。

明日から福岡三越に於いて
【第49回西部伝統工芸展】が始まります。
会期:5月27日(火)~6月1日(日)
開館時間:午前10時~午後8時 最終日は午後5時閉館
 福岡三越9階三越ギャラリー(入場無料・展示販売)
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期間中、毎日正午から会場にて作品解説があります。
5月27日:今泉今右衛門(陶芸)
  28日:大城哲(染織)
  29日:岐部笙芳(木竹工)
  30日:白水英章(人形)
  31日:福島善三(陶芸)
 6月1日:築城則子(染織)

今回出品した 風通織木綿着物[風の回廊]が
NCC長崎文化放送賞を頂きました。
大分県での展示予定はありませんが
福岡へお出掛けの折は、
またお近くの方は 是非お運びください。

6月18日(水)~6月23日(月)の会期で
熊本市 鶴屋百貨店に於いて開催予定です。

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by teorimonogatari | 2014-05-26 09:41 | 学びの場 | Comments(0)
日本伝統工芸展in福岡
今日から福岡三越9階[三越ギャラリー]に於いて
第60回日本伝統工芸展が始まります。

優れた技の数々を直に目にできる
貴重な機会。
お近くの方はぜひ。
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私は残念ながら都合がつかず、
足を運べそうににありませんが・・・

16日まで、毎日正午から作品解説も有ります。
染織の作家さんでは
12日は森口邦彦氏、
16日は鈴田慈人氏、御二方の解説です。
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本日午後二時からは
関連のトークイベント~日本伝統工芸の「これから」~
があります。場所はレソラNTT夢天神ホール
(注:入場整理券の配布はすでに終了しています。)

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by teorimonogatari | 2014-02-11 09:21 | 学びの場 | Comments(2)
第九回 試作竹筬と織布展

 ご紹介が遅くなりましたが、今日14日まで
 竹筬と織布の展示が開催されています。

 『第九回 試作竹筬と織布展―甦らせるぞ・竹筬―』
 開催日: 平成25年3月13日(水)~14日(木)
 会場: 岐阜県瑞穂市総合センター 2Fあじさいホール
      ℡058-327-7588
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平成14年から継続し活動している、日本竹筬技術保存研究会による展示で、今回が九回目になります。
平成23年9月より、国宝重要文化財等保存整備費補助金を受け活動をしています。

 竹筬への理解をより深めてもらうために
 作家の皆さんが試作竹筬で制作した織布も、合わせて展示しています。
 (私もハギレで参加しています。)
 
 近年竹筬を観る機会も少なくなり、貴重な展示になっています。



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by teorimonogatari | 2013-03-14 00:11 | 学びの場 | Comments(0)
熊本国際民藝館―身に纏う美しい布たち―
 熊本国際民藝館は、民藝運動家、染織家である外村吉之助氏が、1965年に設立しました。
 現在企画展を開催中です。

 《身に纏う美しい布たち》―麻・木綿・絹・草繊維―
 会期:9月4日(火)~12月24日(月)
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 初代館長である外村吉之助氏が、生前各地で収集した民藝品の中から、
 身に着ける染織品を選び、展示しています。

 今回は特に、麻、木綿、絹、草繊維、という括りで展示しているそうです。
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 外村氏が大分県の日代村を訪ね、村で織られた布も収集したことを、以前文献で読んだことがあるので、大変興味があります。
 九州のみならず、日本各地の今は途絶えてしまった染織品を、もしかしたら見ることができるかもしれません。時間を作って出かけたいと思っています。(海外の染織品もあるようです。)

 次回は「羊毛編」の企画を予定。
 
 
 肥後てまりと、機織りの制作体験もできるようです。
 ホームページでご確認を。
 
 


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by teorimonogatari | 2012-12-02 08:54 | 学びの場 | Comments(0)